About us Showadoについて
Concept
コンセプト
日頃は、綾南自然菓子Showadoをご愛顧いただきありがとうございます。
当店は、初代 土肥隆雄(たかお)が和菓子の製造を始めた昭和45年より、地元香川県綾川町にて素材を活かしたお菓子作りを続けております。
正直にいうと、あまり人通りの多いところでも、栄えているところでも、お客様が通いやすいところでもありません。
それでも、ここを離れずにお菓子を作り続けるのは、鮮度豊かな地元の素材に触れられるこの場所でお菓子作りをすることで、素材の旨みを最大限に活かした「お菓子」を作り出せると信じているからです。
これからも、この場所で素材を活かしたお菓子作りを続けて参りますのでよろしくお願いいたします。
シェフ 土肥 照弘
Chef
シェフのご紹介
土肥 照弘 Showado パティシエ/代表取締役社長
高校卒業後に、大阪の辻製菓専門学校に入学後、大阪の洋菓子店で3年間修行。その後地元、香川県の洋菓子店で7年間修行したのちに、29歳より現在のshowadoを作り上げた
受賞、資格歴
1986年 製菓衛生師免許
2013年 一級菓子製造技能士 取得
私のおすすめケーキ
苺のショートケーキ
オープン当初から出している定番のケーキ。
だからこそこだわり抜いた逸品でもあります。
ふわっとした食感の中にもコクが感じられ、口の中でとろけていく最高級国産小麦でお作りした自慢のスポンジと、それと一体となるように配分した北海道産根釧地区の生クリーム、そして農家産から直接仕入れる新鮮な苺。
定番だからこそ誤魔化しの効かない自慢のおすすめケーキです。
土肥 三日子 Showado パティシエ
高校卒業後に、東京の東京製菓専門学校に入学し卒業後に茨城県にある「パティスリーKOSAI」にて7年間修行ののち、2021年よりShowadoにてケーキ作りに勤しんでいる。
現在も新たなコンテスト受賞に向け、日々菓子作りと向き合っている。
受賞、資格歴
2017年 第6回茨城県洋菓子協会作品展 コンフィズリー部門金賞
2019年 ジャパンケーキショー 国内産小麦を使った焼き菓子部門 銅賞
2022年 一級菓子製造技能士 取得
私のおすすめケーキ
ショコラモンブラン
食べたときに重すぎるとしつこい感じになり、軽すぎるとチョコレートを感じられなくなってしまうので、そのバランスを取るのに苦労した逸品です。
チョコレートは奥深い香りを持っています。
ケーキに仕上げる際にも、その香りを生かすための仕込み方にこだわり抜きましたのでぜひご賞味ください。
History
歴史
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1970
初代 土肥隆雄が「土肥製菓」を綾歌郡綾南町畑田にて創業。
主に、朧(おぼろ)饅頭、赤飯などを注文販売する -
1974
現在地(香川県綾歌郡綾川町畑田2719-2)に拠点を移し、店舗を新築。
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1975
店舗新築を記念し、郷土芸能『親子獅子舞』を題材とした銘菓「親子獅子舞饅頭」を発売。
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1985
店舗を改装し、「御菓子司 昭和堂」に改名。
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1996
土肥照弘が二代目として29歳で入社。洋菓子製造を始める。
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1998
「有限会社 昭和堂」 として法人化。
店名を「綾南自然菓子 Showado」に改名。 -
2000
現在の店舗を新築。
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2017
初代の引退のため、和菓子部門を一時終了。
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2019
昭和堂が創業50年を迎える。
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2021
土肥三日子が入社。